ウルトラライトラブ

珍しく下書きからではなく、まっさらな気持ちで、いちから書き上げるタイプの文章です。

ほろよいりんごが美味しくて、3%の力を借りていざ!

置いてけぼりのハイボールをようやく飲みました。自分では買わないけどハイボール、美味しいなと初めて思いました。また誰かが買ったり頼んだりしたのを一口だけ飲むにはぴったりの味かもしれない。

寂しくって嫌になる!淋しいの方がしっくりくるか。寒くて寒くて、思い出はいつもきれいなのに、それだけじゃペラペラのコートで、秋はそれでもよかったけど、冬を迎え撃つには心許ないです。大きな声でそばかすを歌いたい。

いつ何時だって一人でちゃんと生きられる女でいたいのに、時たま自分の無力さを感じます。

でも何か他のもので埋めたりしちゃいけない穴。ちゃんとまっすぐその穴ともあなたとも向き合わないといけないな。

恋をするたび、人間は結局最後は一人だよな〜と思い知らされる気がする。11月はずっと恋愛のことばかり考えていたな。いつかそれもきっとうまくまるっとまとめたい。

人の恋の始まりと終わりの話をたくさん聞いて、心を慰めるなどしました。誰かのときめきを借りて温まりたい。借りてきたときめき。その節はどうもありがとう。恋愛の話を臆せずしてくれる友達は最高。

最近は懐かしい人にたくさん出会って、たくさん元気を貰ったはずなのに、その反動で余計にぽっかりしちゃったり…いやいや、貰った元気とお土産を大事に少しずつ食べて生きていきます。

冬はまだまだこれからだ。ウルトラライトダウンは最強だ。私のことも軽く愛して欲しいと思ったりもするけど、脱いだあとがとても寒いから、やっぱりお鍋を食べたり走ったりサウナに行ったりして満たされることにする。どうぞお身体ご自愛ください。