とっても我儘で自分勝手な女なのですごい理不尽なんですけど理想の結婚相手の話

旦那さんになってくれる人には社会不適合者であってほしい。

欲を言えば私にだけ適合して欲しい。そして必要であれば私を介して社会に適合して欲しい。少しの友達と続けられそうな仕事と依存しきった私だけの世界で生きて欲しい。

ヒモを飼いたいと言うのはまあ非現実的な願いだし、ニートはちょっとあれなのでまあそれとなく働いては欲しい。

私も働いて家のことして小中高大会社の友達と遊んでって毎日せわしなく生きていたいから私が暇な時は絶対私にかまって欲しいから君は基本的に暇でいて欲しい。

そしてどう考えても君が悪くて上司に怒られた愚痴という名のダメエピソードをご飯食べながら缶チューハイあけながら(2人とも甘いお酒しか飲まない)私は真剣に「えー!それはひどいね!うざすぎ!かわいそう!」って目くじら立てて怒ってあげるから君はいつまでも内弁慶でいて欲しい。

なんにもしてくれなくていいし、気の利いたプレゼントも、ちょっと背伸びした結婚記念日のお店の予約も全部私がやるから、君は仕事から帰ってきたらスーツもハンガーにかけないでその辺にぬぎっぱなしにしてソファーでテレビを観ていて欲しい。でも帰りの遅い私を待とうとして待てなかった痕跡として電気もテレビもつけっぱなしでそのままソファーで眠っていて欲しい。2時くらいに帰って私はたらこパスタを作るからただいまーって起こしても朝ご飯の時と違って機嫌悪くならずに一緒に真夜中ご飯を食べて欲しい。

好きだから心も身体もいっぱいつくすし、どんなにダメダメで2月25日にケーキ買って帰ってくるの忘れても「久しぶりに一緒にドライブしてくれてありがとう」って自分で選んだローソンのショートケーキ持ちながら言うし、役所の書類も保険もご近所付き合いもめんどくさいこと全部私がやる。だからたまに外で浮気して帰っても気づかないでいて欲しい。

君の胃下垂で私は食べたい

食べたい!!!!!痩せたい!!!!!

食後お腹ぽっこりするのも逆にかわいい!!だから胃下垂になりたい!!細い子はみーーーんな胃下垂!!でも胃下垂の子もダイエット頑張ってる人もいるからもう訳がわからない!!

可愛くて細いスタバ女子はフラペチーノ注文して写真撮って終わったらトイレに中身捨ててるのかな!?友達といない時は食べないのかな!?

ということで秋は食べ物が美味しくてつらわせ。あーあ。冬は蓄えるしもう無理だ。

ネガティヴなことばっかり言うのやめよう!!

意識高くないタイプのブログをたまーに更新する日々。ツイッターでもインスタでもなく長々書きたいこと。でもあんまりない。全然手持ちのSNSで満足してる。フェイスブックもまだ全然使えてない。

俺TUEEEEEな同世代に会うたびになんでそんなに自分に自信あるんだろう…きも…ってなるしほんと口だけ!!!!どうでもいいけどきらい!!!!

ゆとり世代もさとり世代も頑張っていこうね!私は負けないよ!してきた苦労も努力もお前には負けない!それは嘘!だって自分に自信ないもん!自分の言ってることが一番正しいみたいな口調はとにかくやめよう!私も君も!どっちも正解!だからお互いえらそうにするの終わりね!まあ私はしてないけどね!はい!

秋は服がかわいい!首に巻く紐のやつやりたい!足首に紐巻きつける靴履きたい!

会いたい会いたいと思っていても会えないことは重々承知で、夏休み終わっちゃう馬鹿野郎!学校に好きな男がいたらもっと心も踊るのに馬鹿野郎!

秋の恋もいいな〜金木犀の匂いに紛れて私とのこと誤魔化すつもりでしょ!そうはさせない!一生絶対大大大大大好き!!!

こいつとは幸せになれないと思いながら、私のこと幸せにしようとしないから、離れられなくなるよね!もっと執着してよ!ねえ!って!

多分何も響かない。私には返信したりしなかったりなのにあの女とは毎日LINEしてるのかな!?!?あーちょー嫌い。

秋は鬱だ。

ビールも飲めないあの子には分かって欲しくないこと

私だって全然好きじゃないのに。

とかいいながら今日は本能のままにマンゴーとリンゴとモモとパインとスダチを飲みました。甘い美味しい。はい、幸せ。

頑張れないことが多すぎて、全然毎日苦しいです。前の日夜更かしして昼過ぎまで寝てだらだらしてバイトに行って打ち上げに行ってまた夜更かしして、そんな生活は10日にいっぺんくらいでいい。朝から活動できない日はだいたい1日中悲しい。やっぱりそんなことはないけど、今日は楽しかったのに昼過ぎまで寝てたもんな〜が引きずっちゃってどうしようもない。でも多分今日も3時過ぎまで起きてて明日の朝起きられないんだろうなと思います。お願いあいわな生産性。つらいねむたくないもん。

無理してないと苦しい〜〜〜ちゃんと頑張って生きてたい〜〜〜これっぽっちも楽したくない〜〜〜今だから言えることです。昨日と明日の私には無理よ。こんな私でごめんなさいの気持ち。

顔が好きなだけだから別にどうでもいいです。でも今日はいつもよりお酒を飲んだので、いつまでたっても美味しくならない日本酒も頑張って飲んだので、少しだけ許してほしい。顔が好きです。だいたい毎日そんな感じ。

文末に電話番号書いたラブレター靴箱にいれて駆け抜けたい

青春だった。

昔からシチュエーションへのこだわりがすごくてドラマみたいな小説みたいな映画みたいな青春にこだわってたかった。体育倉庫でエッチと先生に恋するやつだけできんかったのが心残り。戻りたい過去を生きられただけで万々歳。

思えばずっとずっとちょっとずつ無理して生きていかなきゃいけなくて、頑張らないと楽しいことは手に入らなかったし頑張っても入らないことの方が多かったしあーあって感じ。

小学生の時百マス計算が人より早かっただけで自分は同級生よりできるって勝手に思い込んで突然塾に行きたいって言い出してそれやったら中学受験しないかんってなって別に誰かに入れられたわけでもないき勉強したくないって言える立場でもなくてまあ中高一貫校受かったら分からんけど楽チンになれると思って勉強勉強テスト勉強で2年間くらいそんな感じで褒められたかったし塾でいい順位とりたかったしお母さんは自分もいっぱい勉強して覚えないかんこと分かりやすくワードでまとめて作ってくれてテスト前は一緒に年号唱えて覚えてくれてこの人は本当にマメで真面目で器用だなと思いながら頑張ったのになぜか順位が下がった時は悔しいなんでって泣いてお母さんに次頑張ったらいいわえって励まされてでも今回は消えてなくならんもんと思って今でもそれは消えてくれんくて。

次に進めば、次に進めばって小学5年生の時から思って生きてきて、でもいつまでたっても、中学生になっても、高校生になっても、大学生になっても、次のために明日のために私のためにずっと頑張らなくちゃいけないままでそろそろ20歳、一生楽になることなんてないんじゃないかなと思い出した。

かわいいだけで生きてこれなかったしこなかったから名前書いたら進めるステップなんて踏んだことなくてどうでもいい未来なんて絶対ないしなんとかなるじゃつまらんけどやれる自信もなければ根拠のない向上心もないから騙し騙し励ましてあげるしかない。頑張ったら手に入るって約束してもらえんの恋愛みたいでとっても嫌だな。次に進めばってあとちょっとだけ信じたい。一生大好きだよも。

君のために生きていたわけではないのに君のために死ぬのはもったいないな

大事なことは、分からなくて、大事だと思っていたことも、たいしたことないって言われて、人生どうにでもなるって言われたらもう全部そこまでで、なにをしてもいいなら、なにもしたくないっていう発想には絶対ならなくて、私のやりたいことやらせてよって感じで、自分がやりたいことをやってる人間をみるとまあそれなりに素敵だし、でも気に入らない奴はどうがんばっても気に入らないだろうし、誰にだって気に入られていたいし、別に私のこと好きじゃない人のことも、保険かけてとりあえず裏で褒めておいてあげるし、私のこと嫌いでも今日を生きる邪魔だけはしないでおいてくれたらそれでいいのでだいたいのことは大丈夫です、私がやります。

頑張って気取って文章を書こうとして途中でテンションがよく分からなくなる悪い癖

 恋愛と妥協についての考察

人を愛するというのはとても難しいことだと私は思う。もっといえば自分を愛してくれる人を愛せる確率なんてごくごくわずかなのではないだろうか。そしてお互いにとってwin-winの変わらぬ愛などこの世に果たして存在するのか。そんな難しい色恋沙汰について私なりに考えてみたいと思う。

恋愛の話をする上で、少女漫画家である安野モヨコさんの作品のこのフレーズを取り上げたい。

本当の恋人はどこにいるの?
どうしてあたしはひとりなの?
こんなのじゃない
もっとカッコイイ人がいいの
あたしみたいな女の子
スキになんかならない
カッコイイ男の子
ハッピー・マニア安野モヨコ

この「あたし」が好きになりたいのは「あたし」なんかのことは好きにならない男の子である。これは実るはずのない思いであり、しかし自分を簡単に好きになるような男じゃこの「あたし」は納得できないのである。この気持ち、分かる人も多いのではないかと思う。しかしやはり難しい。

私は恋をする度にいつもこの人は運命の人だと思い、別れる度にいつもこの人は運命の人じゃなかったと思って生きてきた。「この人よりもっといい人がいるのではないか?」と思うこともあるし、「この人よりいい人なんていない!」と思ったり、愛するということは忙しい。そしてやっぱり難しい。

だから私は恋愛に正解なんて存在せず、あるのは妥協だけではないかと考えることにした。私だって贅沢を言えば、私みたいな女を好きになってくれる男の中で最も優れた人を選んで愛したい。しかしそれはきっと無理だ。人を愛するというのは個人の自由であり、自由と自由同士のぶつかりあいにお互いが100パーセント納得する決着をつけるのは難しい。自由であることをどちらか、あるいは両方がある程度諦めて、妥協点を見つけ出したその先にようやく永遠の愛が存在しうるのではないだろうか。

もちろん必ずしもそうであるとは言えないが、人を愛することと妥協するということは切っても切り離せない関係であるのではないかと仮定したい。答えはこれからの私の人生をかけて探していきたい。


倫理学概論のプレ答案でした。

どう頑張っても手に入らないプリン

全然気に入らないあの子をどうにかして打ち負かしてやりたいけど、そのためには自尊心がまだまだ足りなくて、経験値稼いでレベル上げてってするしかなくて、人生はまるでポケモンGOみたいだなって思いました。むなしくなるからいっそアンインストールしてしまいたい。

そうもいかないから、今日も少しでもマシに生きたい。曲は書けないし小説も書けないし140文字と1000字ちょっとと。大事にしたいのは私の明日だけで、そのためならアレもコレも利用してあげたい。でもそこまで完全に悪い奴にはなれなくて心の底では全人類幸せになってくれって思ってるので全部許してほしい。そして私に悲しい姿は見せないでほしい。同情するのも励ますのも向いてないので多分。

嬉しかったことを押し付けてこない人間の嬉しかったことに同調して喜ぶのは得意です。周りの友達がちょっとずつ幸せになっててニヤニヤのお裾分けまでいただいてとっても幸せです。私の分までは幸せにならないでほしいけど、一度友達になれたならきっと共存できると思うから大丈夫。

やらなくちゃいけないことをやらなくちゃいけない〜っていうのは簡単で、こういうときの自分が本当に嫌いになる。楽しいことだけで生きられてる人は羨ましいけどバカだなと思ってしまうし浅はかだなと思うしでも私の正義を押し付ける気は全然ない。せめて他人に迷惑かけない努力だけした方がいいな、と。

歪んだ人間の正論なんて聞いてて胸糞悪いだけで、どう足掻いてもそれまでなんだから馬鹿で明るくてまっすぐなふりしてた方がいいのでは…?ってなるけど最近それも下手くそでなんもできないな〜ってなる。そういう役割じゃなかった?キャラ変した?ああ〜気づかないうちに勝手に落ち着いちゃった〜

つまらないからやめたいこともあるけれどそんな勇気もなくて生ぬるいよなぁ、私って。結局自分を評価してくれない人間を認めてあげられないからちっちゃいです。悪いところ、ぜーーーんぶ治して欲しいから接骨院に通いたい。ほねつぎやさんに通いたい。背骨が曲がってて左肩が落ちてます。足を組んで骨が曲がってるとことかお箸がちゃんと持てないのとか大人になったら困るよって言われてたのに明日明日と思ってるうちにもう大人になっちゃったよ。どうしよう。泣きたい。

ポンコツ負け犬精神で何でも頑張ればそこそこ認めてもらえると思ってたけど大きくなったらそうじゃないことの方が多くてどうしよっかな〜ここにきて詰んでるわ〜って感じ。

だからどうしても勝ちたい。出来ればピッピ進化させたピクシーとか使って。